EasyEclipse for LAMP on linux

Linuxに開発環境を移行中
Emacsとかで開発できれば、WindowsでもLinuxでも自由に移行できるようになって気が楽だなと思いつつ。いまさらEmacs覚え始めたら開発完全にストップする。それはさすがに出来ないので、Linux使いを目指すには頼りないがWindowsでも使っていたIDE、EasyEclipse for LAMP(バージョンは1.2.2.2)をUbuntu上でつかうことにした。
今のところ、Rails、EasyEclipseは使えている。
残りは便利に使っていたいくつものプラグイン関係がどこまでLinux版でも問題なく使えるかが気になるところ。
以下、とりあえず使えているプラグイン

QuantumDBとData Navigator

Eclipse上から簡単にDBの中を見たり、SQL投げたりに便利。Windows版では、SQL Queryビューで日本語を含むQueryをなげたりすると文字化けしてたりしてた(設定が悪いのか文字コードが対応してないのかはよく分からない)が、大丈夫だったりするかも。美しい日本語がちゃんと表示されている。

QuantumDBではMySQLに接続にJDBCドライバをダウンロードして設定した。
http://www.mysql.com/downloads/api-jdbc.html

Clay

インストールしてみたが今のところうまく動いてない。
そもそもWindowsでしか動かないのかな。Preferences > File Associationでも表示されない。・・・これ結構便利なんだけどな。

Rad Rails

そもそもそれをやるためのEasyEclipse LAMPなのでちゃんと動く。
こころなしかWindows版軽い気がする。ちなみに使用していたWindowsPCはLets'note R4 PenM 1G Mem 1GBだったのに対して、LinuxのPCは、thinkpad T23 Pen3 1G Mem 512MBにUbuntuを入れたもの。このスペックからしても気のせいじゃないぐらい軽快なのかもしれない。