私的Rails雛形作成中
今はバリアフリーグルメサイトの方をしっかり作っているので、なかなか手が回らなかったんですが、今後、いっぱいサイトを作っていきたいなと考えています。そこで、Railsをつかっていろいろ遊びながら、出来上がったノウハウのうち、共通で使えそうなものをレシピ化して、雛形を準備してます。
(後日まとめのポストをすると思います。)
個人的にいまのところRailsでアプリを作るときに必須のノウハウは以下のとおりです。
- Rails開発環境
- Rails運用環境
- Railsディプロイツール
- 必要なライブラリ
- 必須度の高いプラグイン
- restful_authentication
- open_id_authentication
- paginating_find
- acts_as_taggable_redux
- プラグイン等の改造
- paginating_find
- acts_as_taggable_redux
アプリのみに関して言えば、まず、2段カラムとか3段カラムなどといった基本となるサイトのページレイアウトを決めた後で、view/layoutsに相当するテンプレートを汎用的に作っておきます。その上で、restful_authenticationとopen_id_authenticationを適用し、最低限のgettextを適用した上で、自分好みに改造済みのpaginating_findをインストールしておくといった具合です。これだけあればWeb開発の労力はかなりの部分が削減されるように思います。すくなくとも個人サイトに関してはまあ十分な自分フレームワークが出来ちゃったようなもんです。
これを雛形にしておくことが正月中の目標かな。
よし。準備開始。